† トータル †
☆あとがき☆
☆☆
初めまして、またはお久しぶりです。
米本美生です。
今回は、私が書きたかった小説の1つ、怪盗が出てくる小説を書きました。
私は昔から、怪盗とか泥棒とか、探偵とかに憧れていたので、書けて良かったです。
小説は、何でもオッケーですからね。
この小説を書くにあたり、私はパソコンで、泥棒が出てくる小説の書き方を調べました。
書き方そのものは探せなかったのですが、興味深い情報が出て来ました。
怪盗と泥棒の違いです。
皆様は、なんだか知ってますか?
根っこは、殆ど一緒だそうですが、1番の違いは、予告状を出すか出さないかのようです。
いちいち予告状書くの大変だなぁっと思って、私はトータルを大泥棒としました。
だから衣装も、黒一色であんまり派手じゃない。
警備員さんもあんまり出てきませんし、道具も煙玉とかぐらい。
警部さんと智也は、別です。
警備途中で見かけたという、何やら運命みたいな感じです。
そしてもう1つ驚いたのは。
実は怪盗や泥棒などが出てくる小説は、本来書いてはいけないそうです。
法律で定められているとか、そういう難しいものではないですけど。
肯定するのではないか、という理由から、あんまり書いてはいけないみたいです。
それを知った時には、もうすでに書き始めていたので、まあ今更やめるのもなっと思い、そのまま書き進め、
ここまで来ました。
まあ私、こういう怪盗とか泥棒とか出てくる話が好きなので、書いても良いと思います。
小説って、何でもアリな気がするので。