† トータル †







ところでこの話の中で。

警察署が出てくるシーンがあります。


私、身内が警察官とか、そういうのではないので、よくわかりません。

美果が説明している、警視総監については、調べました。

けど、警視総監をただの警部さんが逮捕して良いのか?と聞かれると、困ってしまいます。

法律とかも、よくわからないので。

「ここはこうではないのか?」と聞かれたら、直しますが。

色々突っ込まれると、答えられないので・・・。

そこんとこ、よろしくデス。




この話の中で、多いのは登場人物。

会話が多く続く場面でも、誰がどの台詞をいっているかわかりやすくはしたつもりです。

それが典型的に表れているのが、常に敬語の織子。

敬語は織子だなぁと思っていただければ。



あと気を付けたのが、一人称。

美果が私、織子がボクもしくはワタシ、美雨があたし、杏奈がオレもしくはアン。

智也が僕、警部が俺、警視総監がわたし、クラスメイトはアタシ。

並べてみると、1人1人違いますね。

本当は“ぼく”を使う、警部の部下を出すつもりでしたが、出す機会を失ってしまったので、“ぼく”は出していません。



このように、トータルを書くのは、少々大変でした。

でも、書いていて、相変わらず楽しかったです。

セキュリティとかは調べたんですけど、わからなかったので、まあ・・・見逃してあげてください。(;´Д`)



ではこの辺で。

誤字脱字・矛盾点などありましたら感想ノートに書き込み、よろしくお願いします。

またお会いできる日を、楽しみにしております。




H26年9月7日
 米本美生








< 158 / 158 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:17

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

夏の日、僕は君の運命を変える

総文字数/100,683

恋愛(純愛)131ページ

表紙を見る
心に届く歌

総文字数/323,756

恋愛(純愛)539ページ

表紙を見る
anotherstory

総文字数/47,914

実用・エッセイ(その他)90ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop