† トータル †
ところでこの話の中で。
警察署が出てくるシーンがあります。
私、身内が警察官とか、そういうのではないので、よくわかりません。
美果が説明している、警視総監については、調べました。
けど、警視総監をただの警部さんが逮捕して良いのか?と聞かれると、困ってしまいます。
法律とかも、よくわからないので。
「ここはこうではないのか?」と聞かれたら、直しますが。
色々突っ込まれると、答えられないので・・・。
そこんとこ、よろしくデス。
この話の中で、多いのは登場人物。
会話が多く続く場面でも、誰がどの台詞をいっているかわかりやすくはしたつもりです。
それが典型的に表れているのが、常に敬語の織子。
敬語は織子だなぁと思っていただければ。
あと気を付けたのが、一人称。
美果が私、織子がボクもしくはワタシ、美雨があたし、杏奈がオレもしくはアン。
智也が僕、警部が俺、警視総監がわたし、クラスメイトはアタシ。
並べてみると、1人1人違いますね。
本当は“ぼく”を使う、警部の部下を出すつもりでしたが、出す機会を失ってしまったので、“ぼく”は出していません。
このように、トータルを書くのは、少々大変でした。
でも、書いていて、相変わらず楽しかったです。
セキュリティとかは調べたんですけど、わからなかったので、まあ・・・見逃してあげてください。(;´Д`)
ではこの辺で。
誤字脱字・矛盾点などありましたら感想ノートに書き込み、よろしくお願いします。
またお会いできる日を、楽しみにしております。
H26年9月7日
米本美生