私にはやくキスして愛して
丸山「あなたね私に
楯突くとどうなるか…」
由奈「どうなるの…?
さっきから聞いてて
神田くん、神田くんってあなたはそれしか言葉を発することができないの?
新人(人類の進化)以下ね」
春「由好斗…あの女はよ
どっかいかせぇな
じゃないと由奈がキレるで…」
神田くん「もう怒ってるんじゃ」
春「あれはまだイラつき状態やで
由奈は怒ると絶対関西弁になんねん」
神田くん「確かに高校のときに一回だけ
関西弁で怒ってたな…、」
丸山「あなた、由好斗のなんなの⁈」
元桜ヶ丘高校の人達「知らないの
神田様と木下様のこと…
皆知ってるのに」
他の生徒達「えっ本当だったんだ
うそっじゃあすごい、」
丸山「で、あなたはなんなの⁈」
神田くん「俺の妻だよな、由奈…」
丸山「は?…由好斗
こんな女がいいの?」
未愛「こんな女ではありませんよ、
成績優秀、運動神経抜群、
控えめで寛大おまけに顔までいい」
丸山「私の方が女としての魅力があるのに」