私にはやくキスして愛して
扉を開けて入ると
歓声がなった
目の前にいたのは
由好斗くんだった




由好斗くん「由奈…」

由奈「由好斗くん…」

由好斗くん「柄じゃないよな」

由奈「ううん …」


牧師が喋って
私達は全てYESと答えた…



司会者「では誓いのキスを…」


由好斗くん「由奈キスするぞ…」


由奈「なんで…改まるの?」


由好斗くん「今までキスしてた
自分が恥ずかしい」


由奈「ふふ……はやくキスして…」

そう言った私は自分からキスした…
キスされた由好斗くんは顔を真っ赤にしていた…


< 90 / 105 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop