あの空に輝く太陽のように
私が疑問に思いながらその人の後ろ姿を凝視してると、急に振り返ってきた。

ばっちり目があってしまった。

「「あっ⁈」」

声もピッタリあってしまった。

私の隣の人はなんと、今朝の電車で助けてくれた、あの男の子だった‼︎
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