恋愛(ラブコメ)
完
- 作品番号
- 1097690
- 最終更新
- 2014/08/28
- 総文字数
- 13,026
- ページ数
- 23ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 99,136
- いいね数
- 2
一回り以上年の離れた彼と彼女。
元上司と元部下の2人。
ほんの少しだけヤキモチ焼きで、
ほんの少しだけ意地悪で、
そしてとっても彼女の事を愛してる修一。
ほんの少しだけ世間知らずで、
ほんの少しだけうぶで、
そして彼の事を大好きなさくら。
婚約時代のほんのちょっぴり甘~い
2人の会話。
軽い気持ちで覗き見て下さい☆
■□■ メモ ■□■
2014年8月27日~8月27日
※読み切り短編です※
この作品のレビュー
短編で話をまとめられたので、所々何か気持ち……気になるところがあり、スッと話が入ってこなかったので-1。 誤字、誤用が気になったので-1。※フレンチ・キスはディープキスのことです。 ヒロインさくらがヒーロー修一を「君」付けじゃなく、「さん」付けしていたところがわざとかどうか気になり、ちょっと不自然でモヤっとしたので-1。 ……という感じに評価をさせていただきました。 知識不足の誤用は仕方ないとして、この長さの短編作品の誤字は防げたと思ったのでマイナス対象にしてしまいました。ヒロインのキャラがもう少ししっかり出来てたら良かったと思います。ヒーローには何も感じませんでした。 ちょっとした時間でサラっと読める話の長さなので、時間を持て余してる読者さんには丁度良く、オススメです。
この作品の感想ノート
涼川 凛さん、はじめまして! 丁寧な感想をありがとうございました!
全体的にほのぼのとしていて……との事、嬉しいです。説明的な文章、なるべく出ないように気をつけます!
会話についてですが、涼川さんも、他の方も、感想を書いて下さっている方、私より大分お若いのかなぁと思ってしまいました。実は私、この話の中のヒーローよりも年上だったりします。(^^a
それで、おそらく皆さま、私が思っているよりも、多分、20~30代もしくは40代を大人だと思っているのだなぁと感じました。つまり、私は30、40代の大人でも、恋愛という意味なら、こんなもんが普通だと思っている訳だったりします……。もちろん、きっとこの2人の間にも出会いから両想いになるまでの間はあって、その時期なら、ヒーローは大人の言動を取っていたと思うのですが、両想いになってしまえば……と言う感じで。
そういう意味で、その辺りのエピソードを交えるとかを考えれば良かったと反省します。
また、これだけたくさんの方々が違和感を感じるのなら、今後は、皆さまの持っている年代別のイメージに合わせて行く方が良いのだろうなと、今強く感じています。
本当に書くって難しいですね! でも、楽しいです。(#^_^#)
普通なら、軽くスルーして「へたくそ」「後一歩」とか密かに思っているようなところで、こんな風にしっかりと感想、アドバイスを書いていただける事、本当に嬉しくて仕方ありません。(^^)
色んな意味で、この作品を書いてみて良かったし、「辛口感想」を希望してみて良かったです。本当にありがとうございました!!
はじめましてです(*^_^*)
作品読ませていただきました。
全体的にほのぼのとしていて、ヒロインは可愛らしく、ヒーローはやきもち焼き、短編の中で上手く表現出来ていると思います。
ただ、描写ではなく説明的な文章になってしまっているところがあったので、そこを直すともっと胸キュン要素が高まるかな?と思いました。
さらっと読める短編なので余計に。
それと、他の方も感想に書かれていますが、会話の感じから、設定よりも年齢を低く感じてしまいました。(10~20代カップル?ごめんなさい(>_<))
なので、ヒロインはともかくとして、ヒーローに関しては会話の中で大人的な描写(セリフではなく・・難しいですが)を入れると、読み手にギャップが伝わってさらに良いと思いました。
生意気言ってすみません。
感想書きながらも、自分にもいろいろ当てはまるなぁと思ってます(^_^;)
お話書くのは難しいですけど、楽しいですよね。
これからも、素敵な作品を期待しています。
rainbowルームさん、また丁寧にありがとうございます。
和製英語の事、その通りですね。正直、「フレンチキス」については全く自然に「軽いキス」だと信じていたので、調べる事を思いつきもしませんでした。また「ソフトキス」「ライトキス」という言い方もあるのですね。今は私の中にその語彙がないので「触れるだけのキス」等々、無理に一つの単語に置き換えずに書いていけたらなと思います。
今後は今以上、和製英語も気にしたいと思います。
男性キャラについて、正直なところを書かせてもらいますね。
私、普段はしっかり者なのに、自分の前だけでグダグダになっちゃう男性ってだけで、それはそれで何かいいなって思うんです。私はですよ? 仕事できる男性が好きです。それだけで男性として魅力を感じます。そんな人が、自分の前だけで子どもみたいだったら……、愛を感じちゃいそう。あくまでも「私は」です。なので、こんな作品になりました。
ただ、そこに、この作品を読む読者の方々にどう思わせるかまでは考えていませんでした。だからこそ、もっと読者アピールを考えた描写も必要だったのかと思い反省したので、ブログにはあのように書きました。今回は意図せずに、自分と同じように感じる女性を読者として考えていたので、最低限、「仕事ができる」「私の前でだけ子どもみたい」等々を書き、深い描写はしませんでした。でも今後は、結果的にどう書くにせよ、そこはしっかりと考えた上で『意図的に』判断しなくてはいけないなと思わされました。
結果的にどう書くにせよ……と言うのはですね、私はヒーローが誰から見ても魅力的だと思わせるための記述を入れる事が、必ずしもベストだとは思わないんです。あくまで私の好みですが、「ほらほら、この人素敵でしょう!?」って感じで押しつけがましく感じちゃうんですよ、そういう作品って。
(長くなったので、分けさせて下さい)
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