Dear Song
そんな会話をした、2、3日後の夜。


「明日、仲間と話す」


兄がそんな言葉を、あたしに向けた。


「わかった。明日、、、出校日だから、調度良かった」


そう、明日は調度出校日。


8時半から、12時頃までで終わるけど、、、


適当に、時間を潰そう。


でも、どこに行けば良いんだろう。


心の中で小さなため息を着き、その日は眠りに着いた。


朝になり、目が覚め、、、


まだ寝ている兄に小さな声で、、、


「いってきます」


そう、挨拶をして、あたしは学校へと向った。


いつものように、1番始めに学校に着き、自分の席へと着く。


そして、、、


これ以上、悪いことが起きません様に、、、


そんなことを、願っていた。

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