Dear Song
だから、奏はこんなにも落ち着かないのだ。
そして、兄との約束の時間になり、、、
部屋のドアが開いた。
だけど始めに部屋の中に入って来たのは、兄ではなく、、、
「あ、あ、あ、AKIRAさん!!」
瑠奈がお化けでも見たような声で、入って来たAKIRAの名を呼んだ。
「どうも」
それに、AKIRAは笑顔で答えた。
そんなAKIRAの後に続き、SATO、TAKUYA、兄が入ってくる。
この場に、Jeunesseのメンバーが全員大集合。
な、な、なんで?
あたしは、兄に視線を向ける。
「俺は、1人で来るつもりだったんだぜ?」
兄の話しによると、、、
そして、兄との約束の時間になり、、、
部屋のドアが開いた。
だけど始めに部屋の中に入って来たのは、兄ではなく、、、
「あ、あ、あ、AKIRAさん!!」
瑠奈がお化けでも見たような声で、入って来たAKIRAの名を呼んだ。
「どうも」
それに、AKIRAは笑顔で答えた。
そんなAKIRAの後に続き、SATO、TAKUYA、兄が入ってくる。
この場に、Jeunesseのメンバーが全員大集合。
な、な、なんで?
あたしは、兄に視線を向ける。
「俺は、1人で来るつもりだったんだぜ?」
兄の話しによると、、、