Dear Song
正直、、、嬉しかった。
でも、驚きの気持ちの方が大きかった。
あたしは、、、いつから、悠夢に想われていたのだろう。
そんなことを考えてみるが、答えが見つかるわけじゃない。
「、、、ありがとう」
小さくなっていく、悠夢の背中にそんな言葉を向けた。
その言葉が、悠夢に届くことはなかったけど、、、
だけど、、、
今は、悠夢にそんな事しか言えないから、、、
それで、良かったのかもしれない。
それに、今のあたしにとって1番大事なモノは、Libreだ。
そして、今日の文化祭Liveを成功させることだ。
あたしは必死に頭を切り替え、体育館へと足を向けた。
でも、驚きの気持ちの方が大きかった。
あたしは、、、いつから、悠夢に想われていたのだろう。
そんなことを考えてみるが、答えが見つかるわけじゃない。
「、、、ありがとう」
小さくなっていく、悠夢の背中にそんな言葉を向けた。
その言葉が、悠夢に届くことはなかったけど、、、
だけど、、、
今は、悠夢にそんな事しか言えないから、、、
それで、良かったのかもしれない。
それに、今のあたしにとって1番大事なモノは、Libreだ。
そして、今日の文化祭Liveを成功させることだ。
あたしは必死に頭を切り替え、体育館へと足を向けた。