Dear Song
確か、あの後、、、


『ねぇ?ピアノが嫌いでも、音楽は続けててね?また、君と出会いたいから』


そんな言葉を、貰った気がする。


あの時の少年は、、、悠夢、だったの?


なら、、、


年を重ねた悠夢は次に、どんな言葉をくれるの?















「デビューして、これから大変なことがあっても、、、

音楽は絶対に、辞めないで、、、ずっと、続けて、、、

また、、、百瀬さんと会いたいから」
















やっぱり、悠夢は、、、あの時の少年なんだ。

< 338 / 392 >

この作品をシェア

pagetop