初恋片想い
プロローグ
私はまたあの頃の夢を見ました…
「瞬くーーん!待ってよー!」
「稀依ちゃん早くー!わた毛全部飛んでっちゃうよー?」
「「あっ!!」」
ズテッ
「ふぇぇ~ん…痛いよう~…」
「稀依ちゃん!!大丈夫?痛くなーい痛くなーい!痛いの痛いのお空に飛んで行け!」
「もう痛くなーいっ!」
「よかったぁ、稀依ちゃんは僕のお姫様だもん!僕が守るんだ!」
その時から、その瞬間から、あなたの笑顔に目を離せなくなりました
「瞬くーーん!待ってよー!」
「稀依ちゃん早くー!わた毛全部飛んでっちゃうよー?」
「「あっ!!」」
ズテッ
「ふぇぇ~ん…痛いよう~…」
「稀依ちゃん!!大丈夫?痛くなーい痛くなーい!痛いの痛いのお空に飛んで行け!」
「もう痛くなーいっ!」
「よかったぁ、稀依ちゃんは僕のお姫様だもん!僕が守るんだ!」
その時から、その瞬間から、あなたの笑顔に目を離せなくなりました