ー君は俺の光ー[1]

「ま〜、知ってたとしてもいんじゃないの〜?うちに入ってくれれば〜。」


「だなー。ふっふーん♪楽しみだ〜。」




奏多は、ご機嫌な晴可。



気に入っているであろう、惠。



存在を認めた、悠大。



そして…今まで見せた事がなかった態度や笑顔の麻央。



久美の本当のプロフィール…。




それぞれを見ながら久美に対し、まだ複雑な気持ちを抱いていた…。


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