ー君は俺の光ー[1]

部屋に戻ると泉李は夕飯を食べ終わっていた。



食べんの早っ。



どんだけだよ…。




「ご飯食べるの早くね?」



「…普通だろ。それより、俺がいなかった間の事話せ。」




キタ-('q')-!!



やっぱブラックー⁈



いきなり話せって言われても…どこから話せばいい?




「えーっとね…。」




昨日麻央に会った事を話し、流れで”溜まり場”に行く事になったのを話す。




「お前さ…警戒心なさ過ぎだろーが。」


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