ー君は俺の光ー[1]

俺、今来た道戻れるかな〜。



早く購買行きたいんだけど…。




「__…_。___…ー__?」




俺の腕を掴んでいたヤツが目の前にいるヤツに話し掛けている。




「_ー、___…ー♪__ー…ー。」




連れて来たヤツ等に何か言った後俺の方を見て言ってるけど解らないからテキトーに笑って誤魔化す。



口パクパクさせて魚みたい。



ウケる。



思わずクスッと笑ってしまった。


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