ー君は俺の光ー[1]

ヘラヘラと笑っていたヤツは顔を歪め俺を睨んできた。




「__…____?」




…面倒だから笑って誤魔化し続けよう。



それにしても、コイツ等誰だよ…。



俺、絡まれるよーな事したっけ?



記憶を遡るが、思い出せない。




「__…__。」




俺を見ながら何か言ったと思ったらニヤニヤ顔。




キモいよ?


そー思ってたら俺を連れて来た5人が襲いかかって来た。


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