ー君は俺の光ー[1]

でも、早く終わらしたいからちょい汚い手を使おうかな。



相手の足の甲に思い切りかかとを落とす。



蹲った5人目の顎に蹴りを入れると即終了。



ごめんね?



これも戦術の1つとして大目に見て?って、まぁ、伸びてるけど。



最後の1人主犯格の先輩を見やるとさっき見た時とは違い何だか余裕な笑みを浮かべている。



…何だ?




「__・・・?___。」




あー、そーゆー事か。


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