志ーこころー 【前編】─完─




しばらく脱力しまくった空気が流れる……





















中岡「……ハッ!!お、お前を何言い出す!!!」








そう言って、一番に声を上げたのは中岡。








志乃「だってホントのことだもん」






中岡「んなもん知るかっ!!つくならもっちとマシな嘘をつかんかい!このがk……ッ!!!!」











慌てて自分の口を押さえる中岡












が……がなんだって……?











あたしは無表情で







志乃「どーなさいましたか?中岡せんせ」







あたしは皮肉たっぷりに言ってやった





中岡「い、いや、が~……が……ガチョウ……がァ…………みたいな???」







あーはいはいと流したあたし
















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