祭囃子の夜に
あとがきまで目を通していただき、本当にありがとうございます。
『祭囃子の夜に』いかがでしたでしょうか?
このお話は、もう何年も前に書いたものに手を加えたお話です。
私自身、遠い昔になってしまった(笑)青春時代を必死に思い出して書き直したのですが、主人公の葛藤などがうまく表現できていればなぁと思います。と同時に、少し卑屈になりすぎたかなと反省もしつつなのですが……。
2014年8月28日にこのお話をこちらに公開して、「ああ読んでくださる方がいらっしゃるのかなぁ大丈夫かなぁひえぇえええ」なんてドキドキでして、実は昨日公開してそのままpv数とか怖くて確認できませんでした(笑)
ですが、明けて確認してみたらpv数が上がっていて、「うわぁああああありがとうございますぅうううううう!!!!」と四方八方に土下座する勢いで舞い上がりました。
そんな訳で、当初あとがきも書くか否か迷っていたのですが、読んでくださりありがとうございますの気持ちを込めて書かせて頂きました。あとがきの名を借りた皆様への感謝の言葉です!!
現在、また別のお話を書いているところです。
いつごろ公開できるか今のところ未定ですが、新しいお話を公開した際にはまた読んでくださると嬉しい限りです。
2014年8月29日 雨音ひびく 拝