弁護士シリーズ作品第1弾!
『身勝手な弁護士』
抵抗でき無く成り…
思考停止…
気が付くと私は晧覬のデスクの椅子に…
晧覬の膝の上に乗って私は晧覬に背中を向けて座わらされてた。
でも…
なんだか…
下腹部に違和感が…
〃〃〃〃〃〃〃〃
ぎゃぁ~!!
ちょ!ちょ!
ちょっと!
冗談じゃない!
離して欲しい!
ここは仕事場で家じゃ無い!
しかも…
仕事中になんて事をしてくれてるの!
そう…
私の中に晧覬のモノが入ってるんです…
しかもこんなバックスタイルで座らされてるって初めてで…
晧覬は知らない!
何の事?
ってしらを切る…
晧覬が動く度に私は声が漏れそうに成るのを耐えた…
こんな晧覬は本当にいけずなんだ…
もう限界に近付いた時晧覬が耳元で…
〔俺の子を産んで欲しい…嫌か瑠璃?〕
私は頭を左右に振ると晧覬は…
〔じゃ本当にこれからも避妊は絶対にしないよ。いいね。〕
私が頷くと…
晧覬は私の中で弾けて果てた。
でもこの時。
私の身体に変化が起きていて一つの命を授かってた事に私自身も気付いて無かった。