弁護士シリーズ作品第1弾!
『身勝手な弁護士』
結局、晧覬の横に座りソファ~でお喋りをする事に成った。
時計を見て…
19時…
晩ご飯の支度をしなくちゃ…
晧覬に晩ご飯の支度をしたいから…
そう言うと…
店屋物を注文すればいいんじゃ無いの?
と言われ…
それでいいか!
って思ってたのに…
響が…
【瑠璃姉!今日の晩ご飯なに?】
……………………。
おい!
響君よ!
私に8人分の食事を用意しろと言うのか?
そう思った時…
〔響!晩飯が出来るまでお前がみんなの相手しろよ!〕
と晧覬が言う…
手伝ってくれるの?
晧覬を見るとWinkをしてくれたので…
助かった…
私は素直に笑顔で晧覬に返事を返した。
晩ご飯のリクエストはなぜか?響…
仕方無く響のリクエストに答える事にした
晧覬は私の青ざめた顔を見てクスクス笑ってた。
みんなも響のリクエストに賛成したので…
晧覬と二人でキッチンへ向かった。
響のリクエスト…
ハンバーグ…
カルボナーラ…
オムライス…
はぁ~
と溜め息を吐く私に晧覬は義弟の為に頑張りますか!
と腕まくり…
お子ちゃまメニューじゃ無いですか…