弁護士シリーズ作品第1弾!
『身勝手な弁護士』
結局…
ベットの中でも襲われるハメに成った…
お風呂の中より色んな体勢を取り攻め続けられ晧覬の動きに私の身体は反応しっぱなしで溢れんばかりの蜜を出し声が外に漏れない様に唇をずっと離さない晧覬。
少し離れてもすぐに塞がれてしまう…
私はもう何回、快楽に陥ったのか?覚えてない…
晧覬も何度、私の中で果てたのか?覚えてない…
晧覬が入院してる間、離れてた身体を一つに重ねお互いを感じ合いたい…。
離れてた時間を埋める様にお互いの身体を求めあった。
時計を見て晧覬がクスクス笑い出した。
どうしたの?
と聞くと…
〔やっぱり寝るのが朝方に成ってしまったね…。もう5時だから…〕
えっ?
今5時なの?
〔僕の中では予定通りですよ。瑠璃を6時間以上、僕は抱きたい。繋りたい。重なりたい。そう思ってましたからね…。瑠璃が余りにも可愛くて色っぽいからついつい離したくないと思ってしまって…きつく無かったですか?優しくするつもりだったんですが…やっぱり瑠璃の中に居ると僕は我慢が出来ないみたいなんでね…〕
……………………。
〔瑠璃?今更ながらお腹は大丈夫?〕
うん。
大丈夫みたい。
そう答えた…