弁護士シリーズ作品第1弾!
『身勝手な弁護士』
晧覬の言ってる意味が分からず…
首を傾げた。
〔僕のサイズが瑠璃のサイズにあってないんですよ。だから瑠璃が痛くなるんです。〕
?????
〔無理やり瑠璃の中にこじ入れるから!〕
………………。
意味が分かった…
だから痛いんだ…
痛かったんだ…
〔毎日やれば痛いのも無く成って慣れるから大丈夫。〕
毎日は嫌!!
〔寝ますか…。疲れたでしょう?〕
頷くと…
おやすみ。って晧覬はキスをした…
私は晧覬の腕の中で瞼を伏せた。