はじまりはあの時から。
あっとゆう間に放課後になり、私は帰る用意をする。



…今日も真夏は拓也くんと帰るみたい。


「じゃーね!また明日!」



「うん!


明日は一緒に帰ろうね!」




真夏と挨拶をかわして、教室をでる



二人で帰ってた時はあんなに楽しかったのにな。





別れてからもずっと魁斗の事考えてばっか、






ほんとばかみたい



今日はもう少し駅でぶらぶらして帰ろっかな。



私はカフェによって、コーヒーを飲んだ。



帰ろうとした時
< 101 / 150 >

この作品をシェア

pagetop