はじまりはあの時から。
私は思いっきり


尖った歯をみして、目を見開いた。


すると



「うわあああああ!!!!!」







と叫んで、男の子たちは走って逃げていった





…やった!!!



怖がってくれた



それからもたくさんのお客さんを怖がらせることができた





もちろん全く驚かない人もいたけど…



楽しかった店番もおわり。





私は中庭に向かった




真夏は拓也くんと文化祭をまわるみたいで、私はまわる相手がいないから、文化祭の日は誰も来ないであろう、中庭で過ごすことにした
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