はじまりはあの時から。
「うん。そーだね」



私たちはそこで触れるぐらいのキスをして、その場をでた


二人で歩いていると…





「よかったね。



ららが幸せになってくれて本当に嬉しいよ」




模擬店をまわっている真夏と拓也くんに会った




「本当に真夏のおかげだよ




ありがとね!!」




私は真夏に抱きつく






「俺からも。



お前のおかげだ。



本当にありがとな」






「ちゃんとららのこと幸せにしてよー?



しなかったら、私がららのこと取りに行くからね!」




「任せとけ」







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