2人の総長に愛された地味子ちゃん。


「ごめん…なさ…ぃ」


「誰と会った。俺の約束を破ったのか」


「ちがっ……」


すると、


肩にビリッと電機が走るような痛みが襲った。




…いたい、やめて。



聖が思いっきり噛んで歯形を付けていた。


また…跡を付けられてる。





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