ただずっと
-冥也 side-
「なーメイーほんとにその葉嶋優洟都って奴来るのか?」
俺に問いかけたのは梶本 伊玖陵<カジモト イクリ>
俺の大切な奴の1人
「あー。絶対あいつは来る。」
「ならいいけどさ~なぁハル」
「あぁ。そうだな。」
ハルと呼ばれて返事したのは那浪 羽琉稀<ナナミ ハルキ>
こいつも俺の大切な奴だ。
「でもほんと遅いね~帰っちゃったじゃない?」
「カバンあったからまだいるよ。」
「ふーん。でもさー」
「イクリ!!」
「ごめん。」
「まぁ仕方ねぇよメイヤ」
「そうだな。ハルキ。ごめんイクリ。」
「良いよ」
俺も少し不安なんだ。
でもなんでか来る気がするんだ優洟都は。
そんなことを考えていたら足音が近づいてきた。
-side end-
「なーメイーほんとにその葉嶋優洟都って奴来るのか?」
俺に問いかけたのは梶本 伊玖陵<カジモト イクリ>
俺の大切な奴の1人
「あー。絶対あいつは来る。」
「ならいいけどさ~なぁハル」
「あぁ。そうだな。」
ハルと呼ばれて返事したのは那浪 羽琉稀<ナナミ ハルキ>
こいつも俺の大切な奴だ。
「でもほんと遅いね~帰っちゃったじゃない?」
「カバンあったからまだいるよ。」
「ふーん。でもさー」
「イクリ!!」
「ごめん。」
「まぁ仕方ねぇよメイヤ」
「そうだな。ハルキ。ごめんイクリ。」
「良いよ」
俺も少し不安なんだ。
でもなんでか来る気がするんだ優洟都は。
そんなことを考えていたら足音が近づいてきた。
-side end-