運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
★期待と不安★
新幹線で大宮まで向かう。


あたしは何を話していいのか、
どうしたらいいのか分からず、
立ったり座ったり、
カバンの中をガサガサやったり・・・
落ち着かないまま時間は過ぎ、あっという間に大宮到着。






並んで降りる。






大宮まで車で来てくれたみたいで、駐車場に行く前に少し駅前を歩くことに。








『あそこに寄りたい』







駅前にある、「アルシェ」というビルを指差す彼。
少し後ろをついて行く。











と・・・








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