運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
完全に目がハート状態になってる間に、駐車場に到着。
自販機でジュースを買う。



販売機の向こう側におじさんが座ってた。
かがんでジュースを取るあたしとおじさんの間になぜかしゅんちゃんが立つ。




「???」



意味が分からず、しゅんちゃんの顔を見る。



『気にしないならいいけど』






・・・???
余計に分からん。。。

何度か聞いてやっと分かった。
胸元が開いてるからかがむと見えそうだったみたい。


なんか嬉しかった。
そういうの気にしてくれるのがすごく幸せだった。








やっとたどり着いた、しゅんちゃんの黒のエスティマ・・・











「お邪魔しま~す」














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