運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
しゅんにとって初めての大阪。
あたしにとってはしゅんと歩く初めての大阪。
地下鉄で移動して、
ベタにアメ村。
フラフラ店を覗きながら、
三角公園のたこ焼き屋に並ぶ。
待ってる間に
チュッ
やっぱり今回もしゅんからだったキス///
たこ焼き2つを持ってそのへんに座って食べる。
改めて見渡す景色。
落書きだらけの壁。
ゴミだらけの三角公園。
あたしとは全然違う格好の人たち。
10代の頃はよく買い物に来たアメ村。
20代になったらクラブに行くのに夜中にしか来なくなったアメ村。
最近では大阪に来てもほとんど寄ることのなかったアメ村。
いつの間にか、あの独特の雰囲気が苦手になって、
あたしの居場所じゃなくなった。
久しぶりにみたお店は、
しゅんとだからかな?
苦手な雰囲気なんてなんにもなくなってた。
めったに買わないたこ焼きも、
しゅんとだから、
おいしかった。
全てが『しゅんとだから』
素敵なんだよね。
そこにしゅんがいるだけで、
あたしは、触れる全てに優しい気持ちでいられる。
人って、
ほんと不思議だよね・・・---
あたしにとってはしゅんと歩く初めての大阪。
地下鉄で移動して、
ベタにアメ村。
フラフラ店を覗きながら、
三角公園のたこ焼き屋に並ぶ。
待ってる間に
チュッ
やっぱり今回もしゅんからだったキス///
たこ焼き2つを持ってそのへんに座って食べる。
改めて見渡す景色。
落書きだらけの壁。
ゴミだらけの三角公園。
あたしとは全然違う格好の人たち。
10代の頃はよく買い物に来たアメ村。
20代になったらクラブに行くのに夜中にしか来なくなったアメ村。
最近では大阪に来てもほとんど寄ることのなかったアメ村。
いつの間にか、あの独特の雰囲気が苦手になって、
あたしの居場所じゃなくなった。
久しぶりにみたお店は、
しゅんとだからかな?
苦手な雰囲気なんてなんにもなくなってた。
めったに買わないたこ焼きも、
しゅんとだから、
おいしかった。
全てが『しゅんとだから』
素敵なんだよね。
そこにしゅんがいるだけで、
あたしは、触れる全てに優しい気持ちでいられる。
人って、
ほんと不思議だよね・・・---