運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
あんなにひどいことをしたあたし。












初めての大阪で、
1人ホテルを探して、
1人泊まったしゅん。



それでも夜中にコンビニに走って充電器を買ってきてまで、
あたしとの電話を続けてくれたしゅん。



あたしが悪いのに、泣くあたしに
『どんだけ泣くねん』
って、自分も泣いてるくせに涙声で笑って言ってくれたしゅん。



こんなあたしを
『それでも好き』
だって言ってくれたしゅん。













涙が止まらなかった・・・--








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