運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
あたしを好きだと言ってくれるしゅん、

だからこそ悩んで、それをぶつけてくるしゅん。

それを受け止めきれず、ひどいメールをしたあたし。





2人ともが悩んで、

それでも好きで、

前にも進めず、

後退もせず、

毎日が過ぎていく。












結局、
あたしはそのメールをして眠りについたけれど、
しゅんはそれで眠れなくなっていたことを、
あたしはもちろん次の日まで知らなかった。















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