運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
だけど、眠ろうと思っても悲しくて寝れない。
もちろん「できなかった」ことでの、
消化不良状態もあるけど(笑)
やっぱり、
「しゅんの気持ちはもうあたしには向いてないのかな?」
そう思うと眠ることができなかった。
気持ちよさそうに眠るしゅんに
「ねぇ!!!起きてよ」
とか、
「しゅん!!しゅん!!」
とか、
声を掛けてみるけど、半分寝ぼけたしゅんが
あたしに腕を回してきて眠るか、
『こっちおいで』
って言って眠るかぐらいで、
ちゃんと起きてはくれなくて、
拗ねてへこんだあたしは、
どんどんしゅんから離れるだけ。
しゅんが無意識に近づいてきても、
それをかわしてまた離れる。
くっついていたいのに、
一瞬でも離れたくないのに、
どうしても素直に隣にいって眠ることができなかった。
もちろん「できなかった」ことでの、
消化不良状態もあるけど(笑)
やっぱり、
「しゅんの気持ちはもうあたしには向いてないのかな?」
そう思うと眠ることができなかった。
気持ちよさそうに眠るしゅんに
「ねぇ!!!起きてよ」
とか、
「しゅん!!しゅん!!」
とか、
声を掛けてみるけど、半分寝ぼけたしゅんが
あたしに腕を回してきて眠るか、
『こっちおいで』
って言って眠るかぐらいで、
ちゃんと起きてはくれなくて、
拗ねてへこんだあたしは、
どんどんしゅんから離れるだけ。
しゅんが無意識に近づいてきても、
それをかわしてまた離れる。
くっついていたいのに、
一瞬でも離れたくないのに、
どうしても素直に隣にいって眠ることができなかった。