運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
そのまま駅構内を歩いて

空中庭園を目指す。











ずっと関西に住んでいながら

一回も行ったことがなかったし、

興味もなかったけど




「行きたいとこある?」


って聞いたら






『空中庭園』


って言うんだもん。










昼をすぎて

日差しは強くなり、

汗がでるほど暑い中。

しゅんと二人歩く。





歩くと予想より遠くって・・・

タクシー乗ればよかった。。。

なんて思いつつ。





やっとの思いで到着したビル。
















勝手に想像していたものとは違ってた。













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