運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
昼、
電話をくれた。




『夜の電話は辛い』




そう言うしゅん。




いつも夜話せるわけじゃないから、
夜話すのが普通になると、
それがなくなった時が辛い。




そういうしゅん。





あたしは、
それでも話したい。





それはやっぱりあたしのワガママ?






声を聴けるだけいいと思わないといけない?






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