運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
東京に着いたのが7時半すぎ。





すぐに電話したいけど、
まずは乗り換えて電車の時間を調べないことには・・・









運良く、少し待てば電車がある。
到着時刻を調べてから携帯を取り出す。







新幹線のホームで、
あたしは携帯片手に、
これからのしゅんの反応を想像して、1人ニタニタしていた///










♪〜♪〜♪







『はい。おそいよ、7時半っていうから待ってたのにぃ。てか、周りうるさいけど外?』








声を聴くだけで、嬉しくなる。
あたしはテンションあがりっぱなしで浮かれた気分をなるべく抑えて、

「お願いがあるんだけど、迎えに来て」

とだけ言う。









『は?・・・・・』













とだけ言って無言_(._.)_














おーーーーーーーーーーーーい!!!





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