運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
今回空いてて入った部屋は前の半分くらいの広さだった。
前の部屋は高かったんだろうな、
なんて思いながらソファーに腰かける。








一ヶ月ぶりだからか、
2回目でもあたしの鼓動の速さは変わらなかった。











座ったまま抱き合うと、
大好きなしゅんの匂いに包まれた。











女のあたしなんかよりずっといい匂いがするしゅん。
抱きしめられてると、ふわふわして心地いい。














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