機械人形は、ひとり、語る。(短編)
エンドロール(裏表紙)
…舞台の緞帳が下りる。
小さな劇場は、暖かな拍手に包まれる。
あなたは、満足感と共に、心に何かひっかかるものを感じている。
パンフレットに視線をおとす。
「一人舞台・機械人形はひとり語る」
脚本も、演じた女優が手掛けたのだという。
こんなコメントが、ひとこと。
「私が、実際に見た夢のが話のもとになっています」
あなたは、なにか、ひっかるものを感じてる。

…こんな夢、私も、どこかで…?
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