永遠を君に
絶対に俺はお前を守る
あれから三泊四日は普通のカップルのように、キスをしたり抱き合ったりして幸せにその日々を過ごしていた。
最後の日の四日目の朝───────
隣であたしを腕枕して寝ているカズ。あたしはカズより先に目が覚め、カズが起きないようにそっとベットから降りて帰りの準備をはじめた。
カズの荷物も片付けていると・・・。
「何、これ・・・?」
それは、いかにもあたし用に密かに準備されたペアリング。それを見たあたしは、嬉しくなった。
「カズ・・・、ありがとう。」
カズとあえて、本当によかった。カズがいなかったらあたし今頃どうなっていたんだろう・・・。
ベットに近づき、カズの唇にキスをすると、カズは目を覚まし
「ラン、そんなに俺とやりてえの?」
カズはクスクスと笑いあたしを抱き寄せ、服を器用に脱がし始める。
「ちょッ・・・だめッ・・・・恥ずかしいよ・・・」
「もう無理、俺我慢できねえ」
あたしとカズは生まれたままの姿。カズは今までの不安、あたしのことを好きという気持ちをあたしにぶつけるかのように、強くあたしを抱いた。
結局最終日はカズとずっとベットの中。カズは終わったあと「ごめんな・・・」っていってくれて、うれしかった。
カズの温もりがあたしに伝わってくる。あたしはこのときあのことを心の中で誓った───
あたしは何があっても絶対・・・カズのそばから離れないよ。ずっと、愛してるよ。
今まであたしはユウのときでもそんなことは思いもしなかった。あたしおかしくなっちったのかな?いや、おかしいというより、「ユウよりもカズのことを愛してる」かな。
最後の日の四日目の朝───────
隣であたしを腕枕して寝ているカズ。あたしはカズより先に目が覚め、カズが起きないようにそっとベットから降りて帰りの準備をはじめた。
カズの荷物も片付けていると・・・。
「何、これ・・・?」
それは、いかにもあたし用に密かに準備されたペアリング。それを見たあたしは、嬉しくなった。
「カズ・・・、ありがとう。」
カズとあえて、本当によかった。カズがいなかったらあたし今頃どうなっていたんだろう・・・。
ベットに近づき、カズの唇にキスをすると、カズは目を覚まし
「ラン、そんなに俺とやりてえの?」
カズはクスクスと笑いあたしを抱き寄せ、服を器用に脱がし始める。
「ちょッ・・・だめッ・・・・恥ずかしいよ・・・」
「もう無理、俺我慢できねえ」
あたしとカズは生まれたままの姿。カズは今までの不安、あたしのことを好きという気持ちをあたしにぶつけるかのように、強くあたしを抱いた。
結局最終日はカズとずっとベットの中。カズは終わったあと「ごめんな・・・」っていってくれて、うれしかった。
カズの温もりがあたしに伝わってくる。あたしはこのときあのことを心の中で誓った───
あたしは何があっても絶対・・・カズのそばから離れないよ。ずっと、愛してるよ。
今まであたしはユウのときでもそんなことは思いもしなかった。あたしおかしくなっちったのかな?いや、おかしいというより、「ユウよりもカズのことを愛してる」かな。