<7>
私を膝枕しながら頭をくしゃくしゃ撫でて、
「うんうん。」
と話を聞いてくれるひろ。
私が泣きながら昨日の出来事を話し終えると、ひろは
「みー、ムリすんな。
みーは仕事辞めて、オレの子ども生んでずっとオレそばにいればイイよ。
オレ、絶対幸せにするから・・・」
って言ってくれた。
「みー、昨日はごめんな・・・」
ってひろはもう一度謝ってきたけど、
「もういいよ。
ひろ、ありがとう。
ひろとずっと一緒にいたい。」
と言って、ひろにキスをした。
自分のことで精いっぱいだった私は、ひろの気まずそうな感じには気づけなかった。
私は次の日、保育園に長期休暇願を出した。
園側も、厄介払いができて都合がいいって感じで、すんなりと受理してくれた。
「うんうん。」
と話を聞いてくれるひろ。
私が泣きながら昨日の出来事を話し終えると、ひろは
「みー、ムリすんな。
みーは仕事辞めて、オレの子ども生んでずっとオレそばにいればイイよ。
オレ、絶対幸せにするから・・・」
って言ってくれた。
「みー、昨日はごめんな・・・」
ってひろはもう一度謝ってきたけど、
「もういいよ。
ひろ、ありがとう。
ひろとずっと一緒にいたい。」
と言って、ひろにキスをした。
自分のことで精いっぱいだった私は、ひろの気まずそうな感じには気づけなかった。
私は次の日、保育園に長期休暇願を出した。
園側も、厄介払いができて都合がいいって感じで、すんなりと受理してくれた。