その扉の向こう側
□あとがき□
その扉の向こう側を最後に読んで頂き、本当にありがとうございます。

作者の直木翔人です。



今作は今までの青春一直線というような作風から一変して、結構シリアスな感じの作風になりました。

一度、作家としての幅を広げたいという思いもあったので、この作品がそのことに対していいキッカケになってくれればいいかなと思います。



さて、この作品なのですが、実はこれ生まれたキッカケが直木翔人が見た夢なんですよね(笑)

と言っても、全部を見たわけではなく、最後の部分を見たんですよ。

目が覚めて、急いでノートにペンを走らせて、これは絶対に書くぞという意気込みですぐさまプロットまで作りました。



・・・



それが半年くらい前です(笑)

本来ならば春くらいには執筆を開始して、夏前くらいには完結できる予定でしたが、色々とありましたので・・・

半年経ったこのときに執筆したから、きっとこういう作品に仕上げられたのだと思います。

はい、かなり強引に納得させてみました(笑)
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