約束①
拓也「やっぱり(笑)」
私「私…天然じゃないよ?」
私は二人を見ながら言う。
拓也「じゃあ計算?」
私「計算?」
私は首をコテンと倒しながら聞く。
拓也「いやっなんもねえ」
また拓也は、さらに笑いながら言う。
隣の葵も肩震えてるし。
いったい何?
料理がきた事により話は終わり料理を口に運ぶ。
グラタン美味しい!!
拓也「おっ一口ちょうだい」
拓也は私のグラタンを見ながら言う。
私「え?どうやって…」
拓也は私のもってるスプーンを奪いグラタンを口に運んだ。
私「!?」
間接キス…
一気に顔が熱くなる。