最後の星空
・・・・はい?

えっと・・誰だろ?

京介?記憶にないょ・・・?

どうしよう・・・・

返すべき?

私はとりあえず、返信した。

送信___________
えっと・・・。
とりま、め-るりがとです★
関わり0ですよねえ?

なんでアド知ってるんですか?
_______________

この時・・私が返事を返さなかったらよかったの?

わからないよ・・・。

答えて・・。

誰か教えて・・・

私はすることがなくなったので、
お風呂に入ることにした。

バスボムを浮かべて、体を温めた。

「はあ・・・」

星くんのことも気になるけど・・・。
それより、今わ今日の優・・。

なんかあったのかな?

め-るしてみようかな・・・・。

でも優が話したくなるまで待つべき?

「もぉ-!!!」

私はムシャクシャしたので、体を洗い、
お風呂を出た。

スエットに着替えて、ベットへ戻った。

学校まで後、ちょっとカ・・。

お母さんとお姉ちゃんは、仕事でいない。

携帯を開くと、返信がきていた。

受信__________
美香ちゃん、ひっで-な!
アドは、友達に紹介してもらった!
そんなことより、仲よくしてよなっ!
___________

友達?
ま・・いっか。

それから、何度かやりとりをした。
京介わ、私の近くの高校に行ってて、
チャラそうだけど、チャラくない・・・。
話を上手く出してくれる。
いい人そうだなって思った・・。

でもただそれだけ・・・。

「あっ!そろそろ時間だ」
私は、化粧をほどこし、
コテで髪を巻いた・・。

いつも巻いてるだけだから、今日わふわふわの巻き髪を、
ボリュームある感じに、2つくくり。

小さなピアスを開けて、スカートを2度居り。

「ぅ-ん・・」
私は、紺ソと、ルーズをもって、悩み中・・。



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