最後の星空
ルーズ!!!!

「ょしっ★」
全身ミラーに映る私は、いつもより、
けばくみえた。

朝ごはん、コンビニで買っていこ-っと。

そう思って、早めにいえを出た。

近くのコンビニに、寄って好きなものと、
紅茶を買って、学校へ向かった。

1人で行くのって寂しいなあ・・。

優と一緒に行かなくていいのかな?

私は優にめ-るを送った。
いつもどうり、送った。

さっきから、後ろで男の笑い声が聞こえる・・。

いいよね・・楽しそうでっ・・!

ぱっと振り返ったら・・・

「星くんっ!!??」
ひゃぁ・・よりによって星くん!

「おう?って美香じゃん」
星くんはニカって太陽みたいに笑った。
「ぉはよっ★」
私も自然と、笑顔になるんだ・・。
「よっす!1人?」
「ぅんっ!そだょ」

隣のオレンジの髪の毛の人は、
私をすんごい見てる気する・・・。

なにぃ~!私なんかついてる?

「ってか!おまえ美香のこと見すぎだっつの」
星くんは、その人を軽く蹴った。

軽そう~・・・。

「だって、この仔超可愛いべ」

カ・・かわいい///

恥ずかしいからあ!!

「やめろっての!オマエこの前、いい女の仔見つけたって
のろけてたじゃんよ。」

「それとこれは別!だってその仔顔見たことないし!」

私はキョトンとするだけだった。

「あっ!学校始まってる!!!!!!」
最悪だぁ!!1限目とっくに始まってるょぉ・・。

早く起きたのにっ・・。

「てゆか、3人でさぼらね?」
星くんがそう言った。
「いいねっ!!星オマエ最高!!」

「美香は?大丈夫?」
心配して、顔をのぞいてくれた。

「だっ・・大丈夫だよ!!」

「うっし!んじゃ、俺ん家は?」

星くんの家え!!!!!!!???????

いきたぁい★











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