最後の星空
「いいねえ!」
「んじゃ出発!!」

私と星くんと、そのお友達で
星くんの家に向かった。

緊張するよぉ・・・。

落ち着けえ・・美香ぁ!!

そう自分で何度も言い聞かせた。

そして星くん家についた。

「きったねぇけどな!」
星くんは、そう言って物を、片付けた。

私はとりあえず、座った。

わぁ-・・男の部屋って感じする・・。

私の部屋は、ピンクの豹で統一してるから
全然違う・・・。

由梨ねえの部屋わSHOPみたいにカラフルでかわいいんだぁ。

「なんで、正座だよっ」
笑ったのは友達だった。

「ふぇっ!?あっ、だょね!!」
私は足をくずした。

「とりま、こいつもいるし、軽く自己紹介すっか」
星くんは、言った。

改まって緊張するなぁっ・・・。

「はいは-い!!俺わ田辺京介★チャライとか
すんげ-言われるけど一途でいいチェリーboyです!
なんちゃって☆」

京介って・・・。

名前一緒だぁ。

「チェリーとかオマエよく言うねえっ!!
女100人斬りのオマエが☆」

「うっせぇよっ!それ荒れてたときだろ」

「んぢゃ、次美香!」

はずかしぃっ///

「えっとおっ!佐藤美香ですッ★けばくないけど、
ギャルっていわれますっ☆」

こんな感じで・・・いいの?


「京介の、狙ってる仔も、美香って名前ぢゃなかったけ?」

そぅなんだぁ-・・・

「おうっ!苗字わしらね-けどなっ!」

「だちの紹介だろ?」

なんか直感で星くんの友達で一番仲いいの、
京介くんかなあって思った・・。

2人並ぶと、かなりイケメンそろってるなあ・・・。

モテるんだろ-ね・・。

「ぉうッ!だちっていうか、知り合った女から
このこ落としてみたいなねっ!後好きな人いるか調べてだってさあ!
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