禁断の恋~先生と私の禁断の恋~
1章 恋の対象
私は16歳の今まで彼氏もいないし、誰とも付き合ったことがない。
好きになった人はいた。でも私の好きになった人は、ほとんど彼女がいるという現実…
私の恋の対象は、人より絶対すごいと思う。
たくさんタイプがあるから、すぐ見つけられる。
そう、私のタイプは…運動神経抜群、勉強が出来る人、趣味が合う人、外見、ルックスなどたくさんある。
でも、先生は私のタイプとは違った。
「おーい。集合しろ。」
「はい。」
タタタタタタタ
やばい。今目があっちゃった。
「ねぇ。羅武。荒井先生羅武の方ずっと見てるよ…」
「えー。ありえない。先生なんかうちのタイプじゃないもん。」
先生ごめんね。あたしウソついちゃった。本当は誰よりも大好きだよ。
そう私は入学式のころからずっと好きだった。でも友達には相談すらできない毎日。友達に相談したところでどーせ反対すると思っていた。
でも親友の亜希子と江衣子は、違った。私の恋を応援してくれた。
「…おーい。羅武。…おーい。」
「あっ…はい!」
「お前人の話聞いてたか?」
「えっ…その…すいません。何ですか?」
「だから、その道具体育館倉庫に持ってとけ!」
「えっ…一人でですか?」
「そう。さっき人の話聞いていなかった罰だ。」
「はーい。」
何で私だけ?まぁ仕方ないか。さっさと終わらせちゃおう。
「…よいしょ。終わったー。結構思ったよりも時間かかったな。」
「羅武。終わったか?」
「あっはい。何とか終わりました。」
「じゃあ頑張ったかわりにお前の望むこと何でもしてやるよ。」
「えっ…何でもですか?」
「そっ…何でも。何がいい?キス?それとも…デート?」
「そっそれセクハラですよ。」
「あははは。悪い。今の冗談だから許してくれ!なっ?」
「まぁ…冗談なら…」
何でも…かっ…何がいいかな?うーんわかんない。
「先生。今は思いつかないので思いついたら私の望むことをするでいいですか?」
好きになった人はいた。でも私の好きになった人は、ほとんど彼女がいるという現実…
私の恋の対象は、人より絶対すごいと思う。
たくさんタイプがあるから、すぐ見つけられる。
そう、私のタイプは…運動神経抜群、勉強が出来る人、趣味が合う人、外見、ルックスなどたくさんある。
でも、先生は私のタイプとは違った。
「おーい。集合しろ。」
「はい。」
タタタタタタタ
やばい。今目があっちゃった。
「ねぇ。羅武。荒井先生羅武の方ずっと見てるよ…」
「えー。ありえない。先生なんかうちのタイプじゃないもん。」
先生ごめんね。あたしウソついちゃった。本当は誰よりも大好きだよ。
そう私は入学式のころからずっと好きだった。でも友達には相談すらできない毎日。友達に相談したところでどーせ反対すると思っていた。
でも親友の亜希子と江衣子は、違った。私の恋を応援してくれた。
「…おーい。羅武。…おーい。」
「あっ…はい!」
「お前人の話聞いてたか?」
「えっ…その…すいません。何ですか?」
「だから、その道具体育館倉庫に持ってとけ!」
「えっ…一人でですか?」
「そう。さっき人の話聞いていなかった罰だ。」
「はーい。」
何で私だけ?まぁ仕方ないか。さっさと終わらせちゃおう。
「…よいしょ。終わったー。結構思ったよりも時間かかったな。」
「羅武。終わったか?」
「あっはい。何とか終わりました。」
「じゃあ頑張ったかわりにお前の望むこと何でもしてやるよ。」
「えっ…何でもですか?」
「そっ…何でも。何がいい?キス?それとも…デート?」
「そっそれセクハラですよ。」
「あははは。悪い。今の冗談だから許してくれ!なっ?」
「まぁ…冗談なら…」
何でも…かっ…何がいいかな?うーんわかんない。
「先生。今は思いつかないので思いついたら私の望むことをするでいいですか?」