禁断の恋~先生と私の禁断の恋~
「まぁ仕方ないだろう。いいよ。ただし1週間以内に考えてくること。いいな。」
「じゃぁ考えておきます。荒井先生さようなら~」
「はい…さようなら…」
どうしよう。何にしようかな?
♪♪~♪
メールだ。やばっ。亜希子と江衣子から5通もきてるよ。
『ごめん。今終わったところだから、いつものカフェに5時00分に来れる?相談に乗ってほしいことがあって…』
送信できた!!!!
♪~♪~♪
『いいよ。今江衣子とカフェに向かってるから。どーせ相談ってあの荒井のことでしょ?とりあえず今日は羅武のおごりね!』
『OK!』
亜希子と江衣子は私が先生に恋してることを知っている。
最初は言うつもりではなかった。でも2人は、恋をしている私に薄々気がついていたらしい。
でも、私が相談するまで黙っててくれていたらしい。
「でね。私のしたい事をしてくれるっていったんだけど、何がいいとおもう?」
「そりゃーあれでしょう?ねぇ江衣子。」
「やっぱ亜希子も同じ事かんがえてた?」
「えっ?何教えて。」
「じゃあせーのででいってあげよう!」
「OK!」
「せーの」
「「荒井先生に告白して付き合ってもらうの。」」
え~。それは私が言うって事?
「………」
「どう?いいと思ったんだけど。」
「無理無理。絶対無理!!!」
「え~。せっかく考えたのに…」
「あっ。さっきのアイディアよりもっと良いアイディア思いついた!!」
「えっ?何超聞きたい。」
「それはね。私と亜希子には、彼氏がいるでしょう?だから、荒井先生に友達にうそついてしまったから、っていう理由でデートすれば良いじゃん。もちろん男子には、事情を話してきてもらうの。もちろん、私達は、羅武達を尾行するけど…」
えっ。私と先生を尾行するの?そんな…どうしよう。
「でも、やっぱり先生だからさすがにだめだよ…もしうちの学校の生徒にでも見られたら、先生クビだよ…」
「もう。一か八かだよ。とりあえず、先生に聞いてみな?だめだったら、その後は、私と亜希子で考えとくから…」
「わかった…」
先生なら、絶対OKしてくれないと信じるしかない。先生を信じないなら、先生を好きになる資格はないよね…
「じゃぁ考えておきます。荒井先生さようなら~」
「はい…さようなら…」
どうしよう。何にしようかな?
♪♪~♪
メールだ。やばっ。亜希子と江衣子から5通もきてるよ。
『ごめん。今終わったところだから、いつものカフェに5時00分に来れる?相談に乗ってほしいことがあって…』
送信できた!!!!
♪~♪~♪
『いいよ。今江衣子とカフェに向かってるから。どーせ相談ってあの荒井のことでしょ?とりあえず今日は羅武のおごりね!』
『OK!』
亜希子と江衣子は私が先生に恋してることを知っている。
最初は言うつもりではなかった。でも2人は、恋をしている私に薄々気がついていたらしい。
でも、私が相談するまで黙っててくれていたらしい。
「でね。私のしたい事をしてくれるっていったんだけど、何がいいとおもう?」
「そりゃーあれでしょう?ねぇ江衣子。」
「やっぱ亜希子も同じ事かんがえてた?」
「えっ?何教えて。」
「じゃあせーのででいってあげよう!」
「OK!」
「せーの」
「「荒井先生に告白して付き合ってもらうの。」」
え~。それは私が言うって事?
「………」
「どう?いいと思ったんだけど。」
「無理無理。絶対無理!!!」
「え~。せっかく考えたのに…」
「あっ。さっきのアイディアよりもっと良いアイディア思いついた!!」
「えっ?何超聞きたい。」
「それはね。私と亜希子には、彼氏がいるでしょう?だから、荒井先生に友達にうそついてしまったから、っていう理由でデートすれば良いじゃん。もちろん男子には、事情を話してきてもらうの。もちろん、私達は、羅武達を尾行するけど…」
えっ。私と先生を尾行するの?そんな…どうしよう。
「でも、やっぱり先生だからさすがにだめだよ…もしうちの学校の生徒にでも見られたら、先生クビだよ…」
「もう。一か八かだよ。とりあえず、先生に聞いてみな?だめだったら、その後は、私と亜希子で考えとくから…」
「わかった…」
先生なら、絶対OKしてくれないと信じるしかない。先生を信じないなら、先生を好きになる資格はないよね…