病弱プリンセスの1年間
ご飯を急いで食べた
佑真になぜか伝えたくなった
この気持ちをどうしても...
好きなんだ。大好き。そう思いながら
走り続けてついた...そこには佑真がいた
佑真~!と叫ぶと少しビックリしていた
【凛、忘れ物したの?】
...え?んなわけないじゃん!
違うよと言い、佑真の隣に座る
佑真...あのさぁ、私
【あの俺凛の事好きなんだけど】
え、いきなり、なんて?!?!
【あーもう言ってやんねー(笑)】
と呆れつつに私に言ってくれた言葉
【俺と付き合えよ、お姫様】
...うん!