新たな1歩
さぁ--。私も帰ろっ。

「誠ぉ-------。」

最後に大きな声で叫んだ。

すると…。

大きな声で、

「はぁ------いっ。」って返事があった。

誰??

本当に誠?!

なんだか怖くなって…。

思いっきり走った。

「待てよっ!!!!!!!!!」

いきなり手を握られた。

振り返ると…。

そこには…。
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