Forever kiss
『ううん。良いよ。今から来れる?』

『うっうん!!大丈夫だよ!修二、実はね・・・』

『ん?』と修二が聞く。

『もうマンションの前にいたりして?』

『え!?マジで?』と素で驚く修二。

『マンションって俺の?』

『え?当たり前じゃん』

『マジで?じゃぁ、上まで上がって来て。
階と部屋番号とか分かるよな?』

『うん。大丈夫だよ~』
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